診療案内｜茨城県かすみがうら市下稲吉、常磐線「神立駅」の歯医者・歯科|神立駅｜荒川歯科医院

一般歯科

虫歯、歯周病、抜歯、炎症、知覚過敏などの治療を行う診療科です。

虫歯や歯周病は自然に良くなることはありません。痛みなどの自覚症状がなくても虫歯は進行しており、痛くなってからでは削ったり抜いたりといった処置が必要になります。それを回避するには、虫歯も歯周病も「早期発見・早期治療」が大切です。

定期的に歯科検診を受けてお口のトラブルを見つけてもらい、自覚症状の有無にかかわらず、虫歯と診断された場合は早めに治療を受けましょう。

口腔外科

口腔外科では、親知らずの抜歯をしたり、お口の中のできものや口内の怪我・傷などを診察したりします。

外科的処置を行うので、怖いと思われる方が多いことでしょう。荒川歯科医院では、皆さまの不安を和らげるため、しっかりとご説明して理解していただくことを大切にしています。お口の健康を取り戻すためには、外科的な処置を避けられない場合があります。そうした状況で、患者さまご自身が治療内容を知らないままにならないよう、荒川歯科医院は皆さまの気持ちを大切にしながら治療を進める方針です。

ご相談・ご質問などがあれば、一度お話しください。コミュニケーションを経て、その方にとって望ましい治療をしたいと考えています。

矯正歯科

歯並びがデコボコ、歯と歯が重なっている、出っ歯、上下の歯の真ん中がズレている、歯並びにすき間があるといった状態を、治療で改善します。

矯正治療の目的は、正しい噛み合わせへと導き、歯並びを美しくすることです。美しい歯並びは、単に見た目が良いということではなく、スムーズな顎の動きやお口元のバランス、正しい噛み合わせによって支えられています。つまり、歯並びの美しさは発音や呼吸、そして生きるために欠かせない食べる機能などと密接な関係があり、健康にも良い結果をもたらします。

小児歯科

赤ちゃんに初めて乳歯が生えるのは、月齢6ヶ月頃です。最初に下の前歯が生えてから、2歳半頃までに20本の乳歯が次々と生えてきます。

80歳まで健康なお口を維持するため、「虫歯ができたら」「痛くなったら」ではなく最初の歯が生えてきたタイミングで、パパママと一緒に初めての歯科受診をさせましょう。歯が悪くなってからの受診は、お子さまが歯科嫌いとなる大きな原因になります。

歯が健康なうちから、状態のチェックや歯科医師・歯科衛生士によるクリーニングとフッ素塗布を受けさせてあげてください。お家での歯磨きやフッ素の使い方、授乳や離乳食についてなど、日常生活のアドバイスも楽しく行います。

インプラント

事故や虫歯・歯周病などの歯科疾患で歯を失ってしまった方へ。

人は永久歯を失うと、残念ながら二度と生えてきません。そのため、従来は食事や会話をする機能を取り戻すためには、「義歯（入れ歯）」を用いるといった方法でしかありませんでした。しかし、「義歯（入れ歯）」だと固いものがうまく噛めない、発音しにくい、長く使っている間に合わなくなってガタつくといったデメリットがあります。

そうした、歯を失ってお悩みの方におすすめしたい新しい治療方法が、「インプラント治療（人工歯根）」です。

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